木更津のあさり

200706011333000 船宿内田では、冬場牡蠣の美味しい季節には牡蠣の味噌汁をお客様にお出ししてましたが、5月に入り、あさりの育ちがよくなり美味しくなってきたので、あさりの味噌汁へと変わりました。

その日の魚河岸の入荷でより良い物を仕入れますが、    このところの漁場は千葉木更津のあさりを届けてもらってます。

魚河岸から届いたあさりを、手伝いのおばさん達が、5~6個両手の中に入れて揺すり洗いながら、貝殻が割れたものや、中身がなく砂が詰まってるものを、選別する作業はなかなか根気のいるもので、いくら仕事とはいえ頭がさがります。

この丁寧な作業がないと、味噌汁も勿論ですが、あさりご飯を作る時にも影響がでてしまうので。

おばさん達は、この深川の漁師町に嫁に来た頃からず~っとやってる作業ですから、 手馴れたもので、

『今日のあさりはずいぶん綺麗でべっぴんさんだねぇ~』                                                        『そうだね。描けるものなら描きたいねぇ~』                               『それに、良く育って大きくなったよ!』なんてまるで、ご近所の娘さんを褒めてるように、話しながら、あっという間に大きい洗いかご2~3個を片付けてしまいます。

きっと、褒められたあさりは、うれしくなってよけいに美味しくなるんでしょう♪                       これからしばらくこの美味しさを味わうことができそうなのでなによりです。

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